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Nigel Cabourn ナイジェル・ケーボン
端正なシルエットのスモール・ピークド・ラペル・ジャケット |
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![]() 今日我々がファッションとして楽しんでいるジャケットのルーツは詰め衿のアーミー・ユニフォーム(軍服)である。そのジャケットの衿はカラー(上衿)とラペル(下衿)の二つのパーツから成り立っている。このカラーの部分が元々の詰め衿に相当し、ファッション性を求める時代の流れと共に厳格なアーミー・ユニフォームのカラーとラペルが徐々に反り返って現在のスタイルとなった。 ロンドンはイーストエンドの老舗ビスポークテーラー仕立てのこのジャケットには、フォーマルさを演出しシルエットを細く見せるピークド・ラペル(剣衿)が採用されており、その名が与えられている。 メインのファブリックは英国伝統の最上級ハリスツイードのヘリンボーンにバーチカルラインを際立たせたパターン、100周年を迎えたハリスツイードの特別なファブリックネームが付与、その証であるラベルがインナーにあしらわれ、ライニングはシンプルなソリッド・コットンを採用している。 センターベントでタイトなシルエット、フロントは往年のシングル・4つボタン、袖はキッシング・4つボタンの本切羽(本開き)仕様と英国伝統の往年のスタイル。 洒落たレストランでワイン片手に食事を楽しむ際には袖のボタンを外して袖を捲くりイカしたバーチカルストライプの袖裏地を少し覗かせて。 ジャケットを人前で脱ぐ事は英国紳士としてタブーですから。 |
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