テイク・アンド・サンズ TAKE & SONS ワックスドコットン:新宿BLUE DUN

TAKE & SONS テイク・アンド・サンズ Tokyo Japan

フライフィッシングを嗜む

HEAVY DUTYという言葉には「丈夫な」という一言では説明しきれない先達たちの意識や生活が背景にある。HEAVY DUTY WEARの本質的な部分に「本当の美意識」が宿る。
それこそが、TAKE & SONSのデザイナー山沢岳史氏の考えである。
時代と逆行するかもしれないが、だからこそ「男が着るからこそ格好良い」。その本質的要素を現代の空気感で表現し、躍動感を感じられる服づくりを実現しているのがTAKE & SONSである。

テイク・アンド・サンズ ハンティング・ジャケット
New!
Hunting Jacket
ハンティング・ジャケット
古き良き日本のHeavy Dutyと言える渾身のファブリック【泥染め】を使用した「作品」
Color : Brown
Price :
テイク・アンド・サンズ マッド・トレイルブレザー・ジャケット
New!
MUD Trailblazer Jacket
マッド・トレイルブレザー・ジャケット
Hunting JacketやFly Fishing Vestなどに見られるディテールから必要な機能を抽出し再構築したジャケット
Color : Brown
Price :
泥染め

■「Mud Dye Cotton」

泥染めは、奄美大島の大島紬が有名ですね。その起源は1800年以前にさかのぼり、日本において最も長い歴史と伝統を持つ織物の一つと言えます。
使用している生地は帆布と言われるものです。帆布とは、綿を平織りにした厚手の布のことで江戸時代に船の帆に使われたためにその名が付いたと言われています。 もちろん実際に帆に使うほどの極厚帆布ではなく、11号帆布なので洋服に適した肉厚のものを使ってますので御安心を。
そして泥染めです。泥と太陽の光という自然の力の染色は、職人の手による手染めです。手作業よる染めムラが味わい深く、帆布の風合いと合わせて非常に男らしいラギットな表情が特徴です。
【注意点】
・インディゴデニムなどと同じように着込んでいくほどに、長い時間をかけて色が変化していきます。エイジングと言いますが、味わいとしてお楽しみ下さい。
・インディゴデニムなどと同じように汗や水分、摩擦等により、色落ちしたり他の衣類やバックなどに色移りする場合があります。要はデニムと同じですね。天然染料ならではの素材の迫力や雰囲気を感じていただければ、と考えています。

ションヘル織機

■「ションヘル」

主に明治大正期〜1960年代頃まで使われていた旧式のションヘル織機。その起源は1800年以前にさかのぼり、日本において最も長い歴史と伝統を持つ織物の一つと言えます。
縦糸の間を横糸を持つシャトルが往復する仕組みで繊維への負荷を極力少なくすることができるため、手織りの感覚に近く手触りが柔らかく風合いのある毛織物が織りあがります。
旧式織機と呼ばれるシャトル織機は手間がかかる上に、速度も遅いことから織れる生地も少ない。しかしながら、シャトル織機でないと生み出せない風合いがあるのも、また事実です。
例えば「Mud Dyed」シリーズの生地です。このクラス特有の太番手で重みのある糸はシャトル織機でないと織れないのです。

Harris Tweed

■「Harris Tweed」

Harris Tweedはご存知の通り英国王室御用達のツイードです。そして去る2011年に100周年を迎えた老舗ですね。しかしこれは、ネーム中央のマークになっている「オーブの商標」を使用してから100年ということなので、原型はさらに50?60年前に遡ると言われています。 使用される羊毛はスコットランドのアウターヘブリデス島、ハリス島、ルイス島で有機飼育された羊毛を使用し、その島民によって手作業で染色し紡がれ、織られていること。 最後に、染色具合、羊毛の密度、重さ、などハリスツイード協会が定めた厳格な基準をクリアしたもののみに「オーブの商標」が与えられ、ハリスツイードになるわけです。 シーズンムードを一気に盛り上げてくれる独特の風合いは、素朴さとラギットな男の風格を感じさせます。 その訳は、ハリスツイードは短繊維を使用して織られた、ざっくりとした紡毛織物です。所々表面に見える白い毛が特徴で、これをケンプと呼びます。ケンプは羊毛の死毛で、太く、短くて硬い特徴があります。これが味わいを出すのに一役買っているのです。

Harris Tweed

■「Bayhead Cloth Paraffin」

ローテクの「60/40クロス」からハイテクの「GORE-TEX」に移行する間の、1970年代初頭に「65/35 Bayhead Cloth」はTHE NORTH FACEによって開発されました。 「65/35クロス」はポリエステル65% 綿35%の設計。 雨に濡れるとコットンが膨張して、防水性と防風性を高める機能はそのままに、ポリエステルの速乾性を付加したことになります。 さらに、軽量で強度を有する「65/35クロス」は正にアウトドアマンに相応しい素材と言えます。 今回はその「65/35クロス」にドライタイプのパラフィン加工を施し、独特の風合いと防水性を向上させた素材に仕上げています。