Crombie "The Crombie Coat, Slim Fit"
クロンビー・コート・スリムフィット(チェスター・フィールド・コート)
オックスフォード英語大辞典に「Gentleman's Wool Overcoat」の定義として記載されたコート。
つまり英国紳士のウールオーバーコートの王道。スリムフィットモデル。
SPEC
- フライフロント3釦
- チェストウェルトポケット1ヶ
- フラップ付フロントポケット2ヶ
- インナー部ホリゾンタルポケット3ヶ
- 全ての釦は水牛角使用、CROMBIE ESTD1805の刻印入り
- フロントダーツ
- ベルベットカラー
- スリムフィット
- シングルベント
- 表地 : Wool 100%
- 裏地 : Cupro 50%, Viscose 50%
- 袖裏地 : Cupro 50%, Viscose 50%
- 釦 : 水牛角
Navy
SIZE表記 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 | 着丈 |
---|---|---|---|---|
36R | 49.0 | 43.0 | 66.0 | 101.0 |
*表記の無いサイズは在庫切れです。
1852年、英国中の美にこだわる紳士達が洒落男として一目置くチェスターフィールド伯爵が1着のビスポーク・コートをあつらえた。 その内容はこうだ「生地は極上のクロンビー製メルトン、カラーはベルベット、スタイルは新しいトレンドのフライフロントで」 そのスタイルは当時チェスターフィールドと呼ばれ現在のチェスターフィールドコートの由来となった。 また、そのコートの裏地にはクロンビーのラベルがあしらわれていた事により、「本物と呼べるのはクロンビーの生地を使ったもののみ」とベスト・ドレストに選ばれた紳士達の間で広まり、クロンビーの生地を使ったチェスターフィールドのスタイルを持つコート「クロンビーコート」が誕生した。 その後、オックスフォード英語大辞典に「Gentleman's Wool Overcoat」の定義としてクロンビーコートが記載された。 ノッチドラペル、セットインスリーブ、フライフロント、チェストウェルトポケット、フラップ付フロントポケット2ヶ、ベルベットの上襟、ウエストは絞られており、ライニングは燃えるような赤でなければならないと。 上襟にベルベットが採用されているのは、当時男性の髪は長めが主流であった為、頭垢を簡単に払い落せるから故と言われている。 英国紳士のダンディズムの結晶とも呼べるオーセンティックなクラシカルコート。 フォーマルからビジネスシーンまで堂々と羽織り、平成の洒落男を演出してほしい。
DENTS デンツグローブ
- Peccary Glove
- 「グローブ界のロールスロイス」とも称される手袋

グレート・コート
- Crombie The Authentic Great Coat
- グレートコートのオリジナルスタイルを忠実に継承したレギュラーフィットな仕上げ。

グレート・コート
- Crombie The Authentic Great Coat
- 重厚なブリティッシュ・ウールのずっしりとした重みと本物のブリティッシュ・ウォームを体験して欲しい。
